主日礼拝説教

言は肉となって

主日礼拝説教

かつてイスラエルの人々は、長いことメシアの到来を待っていました。その方が来られたら苦況にあるイスラエルを救ってくださると信じていたのです。ところが、実際にこられたメシアは、人々の考えを超えた方だったのです。

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アドベントキャンドル

天からのプレゼント

主日礼拝説教

この年もまもなく暮れようとしています。この年、皆様にとって、どのような一年だったでしょうか?
期待に胸を膨らませて始まった一年も、実際すごしてみれば、恐れや不安が入り混じった日々が多くありました。・・

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羊飼いと羊の群れ

天使の歌:天と地をつなぐ讃美歌

主日礼拝説教

神の御子イエスはベツレヘムでお生まれになりました。その知らせを最初に受けたのは貧しい羊飼いたちでした。羊飼いたちがなぜ野宿をしていたのでしょう。それはユダヤでは、羊を小屋に入れて飼うのではないからです。

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イスラエルの牧者

主日礼拝説教

主イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになりました。ヘロデ王とは、どんな人だったのでしょう。彼は、純粋なユダヤ人の生まれではありません。ユダヤ人たちは、純粋な血統を重んじる人々です・・

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恵みの管理人

主日礼拝説教

 万物の終わりが迫っている。今日の聖書はそう言っています。しかし、わたしたちは全てのものに終わりがあることなどあまり考えてはいません。むしろ・・・

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キリストの足あと

主日礼拝説教

キリストの足跡に続くように、ペトロの手紙の言葉を通し、神はわたしたちを招いておられます。

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聖なる方に倣って

主日礼拝説教

  だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みをひたすら待ち望みなさい」。 キリストが現れるときに備えるために必要なことを二つ揚げています。一つは、心を引き締める、二つ目は、身を慎むことです。

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世に命を与える

主日礼拝説教

  近年の天候気候の変化の大きい中、たび重なる自然災害を経験しながら今を迎えていますが、今朝は早くも、秋の深まりを一気に感じる時となりました。…

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ナアマンのいやし

主日礼拝説教

  イエスさまがお生まれになる、800年以上も前のことです。 イスラエルの国に、エリシャという預言者がいました。このエリシャのところに、神さまは、一人の外国人を送りました。ふしぎな奇跡を、預言者エリシャに行わせるため…

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心を新たに

主日礼拝説教

 「心を新たに」、どこか新しい響きがしませんか。どこか、心躍るような感じがしてきます。「心新たに」、そう聞くと、今までとはどこかちがう、新しい一歩踏み出せそうな気がします。 
聖書はこう言っています。「心を新たにして、自分を変えていただき…」。心…

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主の恵みの年

主日礼拝説教

  レビ25章は、安息の年、ヨベルの年の守り方について記しています。今日読まれたのはイスラエルの奴隷化禁止…

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ヨベルの年

主日礼拝説教

  レビ25章は、主がモーセに七年毎の安息の年と五〇年に一度のヨベルの年についてお語りになった場面です。

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